オープンルーフがとても気持ち良いロータスセブンですが、雨や寒さはなかなか厳しいものがありますよね。 雨や寒さを防ぐ為にアルミニウムにてルーフを製作致しました。 ご覧下さいませ! |
先ずはルーフの形の原型となる木型を合板にて製作します。 製作した木型を元にアルミニウム板を板金して行きます。 リアピラーまでが出来上がりました。 次はルーフ製作です。 |
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さあ、ルーフを製作しましょう。 ルーフ独特の柔らかな曲線を製作するには、イングリッシュローラーである程度張りを持たせた後、締める為に平ハンマーを用い叩いてゆきます。 かなり根気の要る作業です。 ※作業中の写真がありませんでしたので載せた状態を掲載いたしました。ごめんなさい。 |
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ルーフだけを載せてみました。 身長183cmの社員が乗ってヘッドクリアランスを見てみると、ギリギリです。 本人曰く、「走行したら頭の形にルーフが板金されます。」なんて言ってます(笑 なるべく低く押えたいところですが、乗れないのでは車ではありませんので、もう少しヘッドクリアランスを稼ぐ方向に持ってゆきたいと思います。 |
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ルーフとピラーを合体させた後、もう一度載せてみました。 どうでしょうか? 良い意味でアメリカの悪っぽいイメージになった気がします。
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まだまだ製作は続きます。 |
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