ロータスエスプリ オーバーフェンダー製作(製作編) |
お客様よりのオーバーフェンダー製作の御依頼を頂きました。 ご希望は、「スポーツ300風に。」とのことですので、それらしくなる様ディティールを詰めて行きましょう。 @スポーツ300とは? EspritSports300/ロータスのピータース・ティーブンスデザインのニューシェイプエスプリの1種、アメリカのIMSAで活躍したX180のロードバージョンをスポーツ300と呼んでおります。 |
まず形状確認の為現車合わせにて1/1のモデルを製作しましょう。
先ずは、FRPを基台とし、その上からファイバーパテを盛ってマスター形状を作ります。 勿論、このマスター型を元にオーバーフェンダーを作りますので、完成形状を描きながら作って行きます。 早速マスター型が出来ましたので、お客様に形状確認をしていただきました。 |
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形状確認を頂きましたので、マスター型を元に実際のオーバーフェンダーを製作して行きましょう。 (心材はアルミ板で製作しております。)
なお、極力車輌本体への加工は行わずに製作する関係上、、フロントオーバーフェンダーの左右ターンマーカー部の処理にはかなり気を使っています。 (次回の完成画像にてご覧くださいませ。)
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では、少しだけ完成画像を一部をご覧ください。
次回の掲載では、フロント部も含めて全体の完成画像をご覧頂こうと思っております。 ご期待ください!! |