<かばん製作第二回目>

ちょっと変わった面白いカバンを製作いたしました。

どうぞご覧下さい!

1)前回下半分を製作いたしましたので、今回は上半分を製作しました。

左記写真は溶接部分の均しをしているのですが、溶接部分の盛り上がり(ビード)は削って均すのではなく、叩いて均しております。

それを行うことにより、溶接時に焼きなまされた部分を鍛造により強度を回復させる効果もあるためです。

2)装飾品のリベットを打ち、本体は完成です。

3)次に足になる部分の作ります。

このカバンは椅子にもなる仕様ですので、面積を大きく取り強度を上げます。

4)上記部品に接地する足を溶接し、メッキを掛けて完成です。

まだまだ続きます。

 

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