前回はフロア底部をご覧頂きましたが、タイヤハウスの処理もご覧くださいませ。

ここの処理は、

サーフェイサーを吹いて

↓

アンダーコートを吹て

↓

さらにサーフェイサーを吹いて

↓

最後に強力な防錆塗料を吹きます。

ご覧の通り、新車と同様品質となりました！

次は、ボディー表面の塗装を行いましょう。

サーフェイサーは塗装してありますので、内部を塗装して行きます。

この様に全体を塗装する場合、必ず室内や、塗装ガンが入りにくい部分から塗装を行います。

洗車を行う際、先に細かい部分を綺麗にするのと同じですね。

細かい部分の塗装は終りましたので、大きな面積を占めるボディー表面を塗装しましょう。

どうですか？

少しづつ新車品質に近づいてきました。